ゆずこしょうに米麹を
- Masumi Yamato
- 3月6日
- 読了時間: 1分



柚子こしょう作りに、米麹を入れると、1ヶ月ほどで、加えた米麹が分解されるので、熟成が進み、米から甘みと旨味が出てきて、塩辛さや、辛みをマイルドにします。
焼いた魚や肉、餃子や鍋料理などに抜群です。ゆずサワーや、レモンサワーに少し入れると暑い夏にもぴったりです。
材料は、
青ゆず10個程(皮の青い部分50g)
青ゆず果汁 大さじ1
青唐辛子100g(種とヘタを除く50g)
塩自然塩 25g
乾燥米麹 35g
作り方
1) ゆずの皮を、白い部分は苦味が出るので青い部分だけすりおろします。
2) すりおろした後の青ゆずを横半分に切り、果汁を50g絞ります。残った果汁は、お酒に入れたり、ぽん酢を作ります。
3) 青唐辛子のヘタと種を取り除き、5ミリ幅の小口切りにします。
4) ゆず、唐辛子、塩、乾燥米麹をフードプロセッサーに入れて、またはすり鉢でなめらかになるまですりつぶします。
5) 保存容器に、空気が入らないように詰めて、冷蔵庫で保存します。
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